2004年11月23日

手ぶれ補正がうらやましい?(苦笑)

遂に、デジタル一眼の最後の大物?α-7 DIGITALが登場しましたね。
評判は上々だそうで、自分はその画質に注目していますが、やはり気になるのは「手ぶれ補正」ですね。
最近のデジタル一眼レフの写真で問題になるのは、CCDのゴミもありますが、ピントの精度の問題と手ぶれの問題ですね。
自分は優先順位は、ゴミゼロが先ですが、手ぶれも気になります。(笑)
自分はフォーサーズで最初に惹かれたのは「手持ちの機動性」を重視して総合的なサイズを決めていたフォーマットだったという点と「デジタル最適化設計」でした。
35mmフォーマット本来の機動性を高いレベルで原点回帰で一から設計というのにも惹かれました。実際、ミラーショックが小さい点や、手持ちで超望遠が可能等、基本バランスは良いフォーマットだと思います。
ただ、それでも手振れ補正はあった方のが良いですが。
元々35mmというフォーマットは映画フィルムをライカが流用したというのは有名な話ですが、これにより機動性が飛躍的に上がったというのが歴史的に35mmが画期的だった点です。(あくまでもあの3:2の画面サイズが画期的だった訳ではありません)
しかしながらライカやツァイスの高精度な造りは、大量生産や低価格化には無理でした。
そこを日本メーカーは一眼レフと言う裏技を使った訳です。(苦笑)
ですが、それと裏腹にレンジファインダーの機動性や、ファインダーの明るさ、その他もろもろを失った訳です。
ですから、新世代の一眼レフ規格の再設計のチャンスがあったフォーサーズの場合、そこら辺迄考えているみたいですね?
実際、手持ちでも、ある程度は手振れ補正が無くても、これが意外に撮れます。(笑)
そういう前提で作られているフォーマットです。
また、わざわざ絞って光の回折現象による画質低下が起きない様に、フォーサーズは元々、深度が深くなっています。
これはCCDのサイズが小さいという事もありますが、これもメリットの場合もあるんですね。(笑)
ボケが欲しい場合は、明るい大口径レンズを使えばOKになっています。
極めて常識的なというか、とても写真が分かっている人が作っている人が作っているフォーマットだと思います。
これは、過去のしがらみがないからだとは思いますが。
ですが、この大きいCCDを振動させる、CCD手ぶれ補正ですが、なんだかんだ言っても、まだまだ無理もある技術なんでしょうか?
ちなみにオリンパスは、レンズ内蔵からカメラ内蔵へのロードマップを描いているそうで、5〜6年でカメラ内蔵型にするような計画だそうです。この場合も、フォーサーズはAPS-CよりもCCDが小さいので、比較的有利だそうです。
今後、売れる売れないは別として、これから30年先を考えると一番将来の技術の進展を考えて策定している規格です。
実際、現在ではNikonもCanonもペンタックスもミノルタ(現在はタムロン)も、デジタル専用設計レンズを出しているのでもフォーサーズの主張は正しいと思います。
当時は、このデジタル専用設計レンズの考え方に対しても、非常に批判的でしたのは記憶に新しいところです。
でも、とは言うものの、操作系等の考え方に関しても、銀塩の延長上の進化形の様な感じに対して、フォーサーズはどちらかと言うと、やはりコンパクトデジカメからの進化形というか、ちょっと考え方と言うか世代が違う様な気がします。
今後のデジ一眼はどんな方向に向かうのでしょう?
そういう意味では、銀塩からの進化形とデジタル専用設計形の進化形2パターンがあるっていうのも趣味の世界ですから、いいんじゃないかと思います。
いろいろ出て幅が広まるのは良い事ですよね。
そういう意味では、写真が再活性化している楽しい時代かもしれません?
でも、手ぶれ補正も欲しいですよね。(笑)
では、また。
posted by Uehan at 15:14| Comment(1) | TrackBack(0) | Four Thirds System | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

E-300体験フェア

昨日、大阪のハービスホールでE-300体験フェアが開かれたそうで、早速いろいろとレポートが上がっています。
ちょっと気になる点をピックアップしてみます。(笑)
尚、結論としては、やはりコンパクトデジカメからのステップアップの方向けと言うか、一般向きの感じの造りで、これはこれでいい感じみたいですね。
その中でも、気になるのがシャッター音の件です。
やはりポロ光学系とサイドスイングミラーを採用した効果で、元々ミラーが静かなフォーサーズ機のミラー音が更に静かになっているみたいですね?
話では、シャッター音は電子音も出せる?という話もあり、そうだとすると非常に静かだと言う事になりますよね。
スナップに最適かもしれませんね?
いつでも持ち歩いてもらいたいという開発者のインタビューを読んだ記憶がありますが、その通りの出来の様な気がしますね。
そうすると、ちょっとプラスチッキーだとか暗いという話の標準レンズも、E-300にはジャストフィットなのかもしれませんね?
コンパクトデジカメからステップアップする一般の方には逆に、たくさんボケない方がいいかもしれませんし?
また、一眼の場合、シャッターの振動を抑えれば手振れ補正と同等迄もいかないものの、かなり手振れ写真は減らせると思います。これはわざわざボディをしっかり作った効果でしょうか?
質感は価格相応だそうですが、ボディはしっかりしているとう評判が多いですね。
話では、E-300のボディは300mmF2.8でも大丈夫な剛性を確保していると言う話ですし、やはりしっかりしているのでしょう?
また、起動も早いみたいですし、ファインダーは、かなり小さいながらも、アイピースから目を離しても全体が見えるそうです。

E300Finder.jpg

これは、まるでレンジ・ファインダーのカメラ的な雰囲気ですね。(とは言っても、ファインダーの枠外は見えませんし、視野率は100%でも無いので、厳密には違いますが)
実際は、イメージ的にE-300のオリジナルと言える、ペンFの雰囲気なのでしょうが。(苦笑)
自分はこれはデザイン的にも、RF機みたいに使うのもいいなぁと思っていますので、これはこれでありでしょうね。
早く単焦点レンズとかが欲しいですね。
また撮影後の写真の再生拡大がE-1の最大4倍から10倍にあがっているという情報も未確認ながらあります。
なかなかいい製品の様な機がします。
期待の、正式サンプルは、25日にWEB上で発表されるそうです。
おそらくパッと見ると、一般向けということもありシャープで発色のいい絵の様な雰囲気がします。
先日の非公式?サンプルを見る限り、階調もいい感じです。
ただ標準レンズが、ちょっと優しい描写の様な気もしますが。
もしかしたら、普通に見るには、E-1より良さそうな予感がします。(苦笑)
でも、E-1にはE-1の良さがあるので、自分は当分E-1使いますが。(笑)
ですが、E-300も気になりますね。
では、また。
posted by Uehan at 19:10| Comment(0) | TrackBack(2) | Four Thirds System | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

Fotolog絶不調・・・

FotollogBad.jpg

えーと、恒例のFotolog絶不調(苦笑)です。
最近は、ネタと化して来ました。(笑)
ずーっと昨日からこのままなのですが、大体この不調騒ぎにも慣れて来ました。(笑)
今回は・・・

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Please check back in a few minutes.

またアップデート中のメンテナンスの為だそうですが、先日話があった、Google検索機能の追加なのでしょうか?
しかし、これ有料版にも付いたら嫌ですよね。
まぁ、見守る事にしますが。
最近、体調不良での入院があってFotologお休み中でしたので、あまり偉そうな事も言えません・・・
では、また。
posted by Uehan at 21:42| Comment(1) | TrackBack(0) | My HP関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月15日

E-300いい感じです!

E300Face.jpg

自分の入院中に話題が膨らんでいる噂のE-300ですが、まず値段がレンズセットで10万円を切るというのは驚きましたね。
自分の知り合いのカメラ屋さんでも、大体8万8千円前後程度になりそうで、これはサブに買っちゃいそうな値段です。(笑)
最初レンズセットのみで。ボディ本体のみでの販売は来春という話でしたが、この値段でしたら文句無しですよね。
標準で付いてくる、ズイコーデジタル14-45mmF3.5-5.6は、14-54mmF2.8-3.5に比べて暗いとか、防滴・防塵じゃないから嫌だとか、MADE IN CHAINAだから嫌だとか、話もありますが、これはこれでE-300にベストフィットだと思います。
これはこれの良さがあると思います。
話ではファインダーも見やすいそうですし、シャッターもいい感じだそうで、12月3日の発売が気になりますよね???
ちなみに気になる方には
E-300 体感フェアというのがあるそうです。(笑)
場所と日時は

東 京:11月27日(土)、28日(日) 
           六本木アカデミーヒルズ40
名古屋:11月27日(土)、28日(日)
           パークスクエア
大 阪:11月17日(水) 
           ハービスホール

だそうです。

ただE-300の難点は、未だ撮影画像サンプルが公開されていないのが気がかりだと言う人がいます。
でも正直、今のレベルの製品では、ハズレは無いと思います。
それに800万画素とコダックのCCD、オリンパスの画像チューニングは上手ですから問題無いと思います。
実物見ないでも、大丈夫だと思います。
何しろ、最近のオリンパスの絵は、μ-mini DIGITALでさえ、凄い綺麗なんですから!
でも、世の中には気になる方もいらっしゃりますよね。(笑)
まぁ、それが当たり前の心理でしょうが、正直、指名買いでも安心出来るとは思うのですが・・・
そんな折、某所でE-300のサンプルが公開されていました!
(尚、本物かどうかの責任は持ちませんが、画像は、これと、これです。)
実はこの画像、E-1でISO100で撮影と書いてあったのですが、Exif情報を見たら何と!E-300になっているのです!
詳細でも、OLYMPUS DIGITAL CAMERA、OLYMPUS IMAGING CORP.になっています。
これは、ちょっと謎なのですが、本当はE-300というビックリ箱写真でしょうか???
尚、ここには日本語で、Exif情報だけ明記しておきますので、画像は、リンク先を参照願います。
撮影日は、11月5日になっていますので、試作機での撮影でしょうかね?
確か、E-300の本体は知りませんが、セットの標準レンズは中国製です。
写真も、どうも中国の様な雰囲気が伺えます。
うーん、本物でしょうか???(苦笑)

ズイコーデジタル14-45mmF3.5-5.6装着  Olympus Studioにて現像済
1/60 F4.5 絞り優先 焦点距離18.00mm(35mm換算36mm)
フラッシュ切  ISO800

ズイコーデジタル14-45mmF3.5-5.6装着  Olympus Studioにて現像済
1/20 F3.5 絞り優先 焦点距離14.00mm(35mm換算28mm)
フラッシュ切  ISO1600

でも、正直自分はE-1のISO100って言われても気がつかなかったかもしれません?(苦笑)
さすがにISO1600の方はちょっとノイズが気になるかもしれませんが、よく見るとこれは暗部ノイズじゃなくて、圧縮ノイズの様な気がします?
という事は・・・
E-300の画像は凄いいい!という事ですね!
これで安心ですね。
でも、自分は高感度域はあまり使わないので、正直、ISO100のサンプル画像の方を見たいというのもありますが、E-300安心です!
この分では、噂のE-3も凄い良さそうですね。
では、また。

(注)
ところで、高感度域の話が出たので、自分も一言。
自分も、良く疑問に思うのですが、最近のデジカメの画質の評価の話の中に特に高感度域のノイズの話とかが多いですよね。
ですが、正直ISO1600とかISO3200とか常用しますか???
(今E-300の高感度域を褒めていましたが・・・)
皆さんそんなにフラッシュ嫌いなのでしょうか?
そんな高感度で、一体何を撮るのでしょうか?
確かに自分もE-1でISO200常用で、シャッターが速く切れるのに画質も高品位なので助かっています。(笑)
この様に、高感度域の画質がいい場合のメリットも感じていますが、ISO1600とかって、普通使います???
程度の問題だと思います。
確かにノイズが出ないのはいいですが、その結果ノイズレスののぺっとした写真になってもいいのでしょうか?
また自分は思うのですが、デジタルの場合、黒の再現性がいいと思います。
白飛びしていなければ、きちんと情報が残っています。
ですから、自分は今年の蛍の撮影の時に感じたのですが、逆にISO100とかでも弱い光も拾っているんですよね。
それ程高感度域とかにこだわらないでもいいと思うのですが???
自分は最終的にはプリント重視なのでPCで見てノイズが気になっても、プリント時に気にならないレベルになれば問題無いと思っています。
それにいい写真という問題と、画質の問題は別の次元だと思います。
プリクラだって、携帯の写真だって、写るんですの写真だって、素敵な写真は素敵ですし、心に残る写真は残ります。
まぁ、自分の写真は、まだまだそれ以前の問題ですが・・・(苦笑)
毎日勉強ですよね。
写真には「心」が大切ですよね。
何でもそうですが、素晴らしいものというのは作品の向こうに「心」が見えると思います。
素敵な写真というのは、こういう画質論争を超えたものがあると思います。
まぁ、せっかくですから、写真は綺麗な方がいいは、いいですが。(笑)

ちょっと話が脱線しましたが、E-300はそういう意味でも性能と価格のコストパフォーマンスは、文句無し!だと思いますので、安心して買って大丈夫ですねという事で、結論に変えさせて頂きます。(自分も、サブに買おうか・・・)
このサンプル?を見る限り、画質も素晴らしいですね。
とてもいい感じです。
これでE-300が売れてフォーサーズが、もっと盛り上がれば、フォーサーズ・システムのファンとしては、最高なのですが・・・
では、また。
posted by Uehan at 23:38| Comment(2) | TrackBack(1) | Four Thirds System | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

New147登場!

145.jpg

自分は以前、この写真のアルファ145の並行ものに乗っていたのですが、この145は非常にデザインがアルファしていました。
一目惚れって奴で本国で発表と同時に並行輸入で手に入れました。
確か、この色、装備のモノでは日本上陸第一号です。
正規輸入後も、このサンフーフは手に入りませんでした。(笑)
とても気に入っていたのですが、並行もの故のメンテナンス等の問題もあり(当時は正規輸入されていなかった為、なかなか部品が手に入らなかったのです)、手放してしてしまったのですが、今でも大好きなクルマであります。
以前も書きましたが、アポ無しでイタリアの本社迄、押し掛けてしまった程です。(苦笑)
そんなに大好きなアルファですが、145以降の156、166、147、GTA、GTと、そのデザインには元気がありません・・・
実際には、日本でも以前とは比較にはならないくらいに人気になっていますし、世界的にも好調を維持しているのも知っています。
ですが、何か違うんですよね?
この気持ち、旧来のアルファファンの方なら分かると思います。
最近、ブレラと言うジウジアーロ作のコンセプトカーが出ましたが、その後の8Cやビスコンティに至っては駄作、佳作、のオンパレードです。
ただ、SUVのカマルは個人的には、これ誰がデザインしたの?って感じでしたが。
156のブレラ顔のマイチェンもイマイチでしたし、Tiの名前も復活したのにイマイチ・・・
これは157か次期GTV(ブレラがベースと言われる?)迄待つしかないかと思っていました。
しかしながら、先日のパリサロンにさりげなく出ていた一台のクルマ・・・
あの147がマイチェンで、145の様な精悍な顔になっていたのです!
正直、驚きのフェイスリフトでした。
俗に言うブレラ顔ですが、非常に上手いデザインで、オリジナルの147よりこちらのが断然いいと思います!

147a.jpg

あの、ぬぼっとした緊張感の無い147の顔は正直自分は失敗だと感じていました。
でも、売れているんですよね。(苦笑)
最近の話では、実は156と147はウォルター・デ・シルバのオリジナルと言われていましたが、ジョルジエット・ジウジアーロ氏も手伝っていたと言う事です。
それにしても、デ・シルバがセアトに移籍後、アルファのデザイン部門のチーフとなったアンドレアス・ザパナティス(145の斬新なデザイン、147の内装他を手がけたと言われる)が辞任しスバルに行っちゃって、新しくチーフになったウルフガング・エッガー氏の実力は未知数でした。
一説には、社内コンペで、あのブレラを破ったという、8Cのデザインを手がけたとも言われますが、あの8Cのデザインを見ちゃうと、ちょっと期待薄いという感じでした・・・
156のマイチェンはジウジアーロ直々にやったという噂ですが、それにしても・・・
ところが、この147のマイテェンは100%成功ですね!
とても精悍になりました。
まさにアルファ!
今、親会社のフィアットは大変な状況で、マイチェンの資金も大変な状況でしょうが、その成約の中で、これはとても素晴らしい出来だと思います。

147b.jpg
147c.jpg

また、最小限の変更なから、リア周りも精悍になりました。
非常に見事なマイナーチェンジです。
ただ、話では精悍になったグリル周りは、一部145の様な穴があいていないグリルだそうです?(デザインの為のグリルと言う事ですね)

147d.jpg


話によると、足回りや内装、ミッション他にも一部手直しがされたそうで、そちらも期待出来そうです。
ちなみに、このマイチェンバージョン、来春の導入になりそうだとの事です。
シトロエンC4やアウトバックも気になりますが、このNew147も非常に気になります。
これだったら、157まで待たなくてもいいかな?と思える出来であります。(笑)
でも、ナビを付ける場合、悩む内装というのは相変わらずですね。(涙)

posted by Uehan at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月12日

ZUIKO DIGITALの凄さ?

CCD.jpg

E-1やE-300には、CCDに「ゴミゼロ装置」であるスーパーソニックフィルターが付いています。
これのおかげでいつも幸せな画像が得られます。(笑)
(参考資料)
公式のゴミゼロムービー(ナローバンド用)
公式のゴミゼロムービー(ブロードバンド用)
非公式のゴミゼロBBQムービー(笑)
この「ダストリダクションシステム」SSWF(ゴミゼロ装置)は、CCDのローパスフィルターとシャッターの間にスーパーソニックウェーブフィルター(超音波防塵フィルター)を設置して、ゴミゼロを実現しています。
もしかしたら、この装置は撮影画像に何か影響を及ぼして100%の画像を出し切れていないのでしょうか?
ですが、この超音波防塵フィルターの影響は、ほとんど無いと言われています。
この場合一番影響しているのはローパスフィルターです。
これがデジカメの画面が、銀塩比、あまりシャープでない原因と言われます。
良く話題に出るCMOSのFOVEONやKODAKのDCSはローパスフィルターが無い故に、とてもシャープな画面が出ると言われています。
尚、FOVEON方式以外のCCDやCMOSは原理上、偽色が発生します。
また、FOVEONは偽色の問題が無いので解像度も同じ解像度のCCD(CMOS)の、約3倍程度のシャープさがあると言われます(3色分×CCDの画素数)が、3CCDと同じ原理のため、少しCCDの感度が低い問題が発生します。
(SD10では、ISO感度は100・200・400・800・1600相当も可能になっていますが)
ちょっと前にE-2にFOVEONの1200万画素っていう話題があって非常に盛り上がったのも記憶に新しいですね。
もしかしたらE-3はそうかもしれませんが?(笑)
まぁ、こういう構造上の優位性もあって、いろいろ期待されていますが、まだまだの様な気もします。
また、KODAKのDCSの場合は、CMOSなのでローパスフィルターが無いという事は不可能なのですが、そこはKODAKというか、内部のソフト処理で擬色を軽減していて、結果、切れ味のいい画像を実現してます。
ちなみに、このローパスフィルターと言うのは、遮断周波数を設定し、それ以下の周波数の信号は通過させ,それ以上の周波数の信号は減衰させる構造のフィルターです。
簡単に言えば、デジカメの場合、画像をぼかして結像させることで擬色を減らすもので、シャープネスを低下させる原因にもなるのです。
ですが、解像度と擬色の問題を考えた場合、偽色は画像のハイライト部分や色の境目に、モアレが生じてしまうので、防止するのは当然です。
良くTVで斜めチェックのネクタイや、服等の色がにじみますよね?
それが偽色です。
ちょっと長くなってしまいましたが、SSWF(ゴミゼロ)のフィルターは、ローパスとは違う本当に透明な光学ガラスだそうなので、画質には影響が無いと言われていますし、ZUIKO DIGITALの場合、ローパスフィルターやCCDの事迄考えて、完全デジタル設計のレンズを作っているそうで、凄いですよね。
ですから、自分はこのレンズの性能を生かしていないというか、E-1の性能がまだまだレンズを生かし切っていない様な気がする原因はCCDの性能というか、現在のCCD技術自体の性能に由来すると思います。
ZUIKO DIGITALは、大体1000万画素以上、一説には2000万画素付近を想定して設計・製造されているそうです。
単純計算でも、まだ1500万画素分もレンズ性能に余裕があります。
とは言っても、自分はE-1のCCDとZUIKO DIGITALレンズ、画像処理エンジンの組み合わせが出す画像は、下手な高画素機以上の性能を持っていると思っています。
でも、確かにライバルが800万、1200万、1600万とスペックアップしていると・・・
実際は、更に高画素機になると、手振れやピント精度や感度の問題も出ると思うので、E-1登場当時の500万画素と言う選択は自分はバランスを考えると好バランスだったと思うのですが、次期機種と噂されるE-3?では、パワーアップしてもらいたいですよね。
ですが、自分はE-SYSTEM(フォーサーズ規格)には、画質もそうですが、手持ちの機動性が高い点も重視していますので、いくら高画素になっても、三脚にセットしないと駄目なんてカメラになってしまうのなら800万画素くらいで十分です。
そう言う意味では、早く手振れ補正も欲しいのですが・・・
フォーサーズは、35mmカメラのサイズのまま、再設計しデジタル最適化し、35mm本来の姿の機動性を重視したフォーマットなんですからね。
またZUIKO DIGITALレンズは、フィルムとCCDセンサーの構造上の違いに対応していて、きちんと垂直に光を当てる様になっています。
(これをテレセントリック光学系設計と言います)
オリンパスは真面目ですから、レンズだけでなく、レンズの筒中の塗装などが悪影響して、乱反射してCCDに変な光が行かない様にしているそうです。
実際、CanonやNikon、その他のメーカーが、当初35mmレンズの流用で十分と言っていたのにも関わらず、結局デジタル専用レンズを出して来たのは、コストの問題もありますが、その現れでしょう。
やはりデジタルのが要求性能がシビアなのでしょう?
ZUIKO DIGATALのMTFが従来のレンズ比で約二倍の数値を誇るのも、CCDが35mmフィルムよりも小さいからだけではないと思います。
早く、このレンズの性能を十二分に生かすボディを見てみたいですね。
でも、今の自分には、まだまだE-1で十分です。(苦笑)
では、また。
posted by Uehan at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | Four Thirds System | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月01日

BBSは、やってます。

Uehanです。 お久しぶりです。 まだ入院中なので、blogの更新は止まったままですが、BBSの方は、自分の携帯電話から、簡単に投稿、閲覧、管理、更新できるので、随時更新しています。
ちょっとこちらは、現状では休止状態ですみませんが、退院して落ち着きましたら、また再開します。
今回気付きましたが、携帯電話での投稿だけでなく、管理や閲覧にも対応してもらいたいですよね。
livedoor Blogや、その他にもいくつかのBlogは対応しているんですよね。
ちょっとブログ人は不便ですね。
では、また。
posted by Uehan at 14:51| Comment(6) | TrackBack(0) | My HP関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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